増穂浦海岸にある「世界一長いベンチ」に沿って並べられたLED照明さくら貝と里浜をイメージしたピンクとブルーが輝きます
イルミネーション「ときめき桜貝廊」は、4月から準備を開始し、各種団体・町内企業などたくさんのボランティアが集まり、全長460.9mのベンチに沿って、LED照明「ペットボタル」15,000個を設置しました。 7月29日の点灯式では、太鼓演奏やよさこいが披露され、志賀町賑わい創出委員会の寺岡委員長のあいさつの後、点灯のカウントダウンで、一斉に撮影スポットやベンチを照らすLEDライトに明かりが灯り、幻想的な風景が浮かび上がりました。 「増穂浦ときめき花火大会」も開催され、キッチンカーやハンドメイドクラフトのテント市などで賑わいました。さらに太鼓・よさこい・バトントワリングが会場を盛り上げ、特等席の「世界一長いベンチ」は、たくさんの来場者で賑わい、夜空を彩る花火に歓声が上がりました。イルミネーションは、10月末まで楽しめます。【主催】 志賀町賑わい創出委員会・増穂浦ときめき花火大会実行委員会(富来商工会)・マルシェ実行委員会
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