今月の1枚(9月)
9月12日(金曜日)
今日の「1枚」: オリンピックアスリートと交流
北京オリンピックに体操日本代表として出場,活躍された大島 杏子さんが,志賀小学校を訪れてくださいました。
大島さんは,ご自身の経験をもとにして子どもたちに講話をしてくださいました。その後、体育館では「マット運動」の基本を教えてくださいました。
6年生のみんなも,大島さんと一緒に汗を流し,改めて「基本の大切さ」に気づくことができました。大島さん,関係のみなさん,貴重な機会を提供していただき本当にありがとうゴアいました。
9月11日(木曜日)
今日の「1枚」: すこしずつできるようになるね
せんせい:「さいごの10ぷんは,じぶんのにがてなわざにチャレンジしてみようか」
みんな:「はい」
せんせい:「ほじょしてほしいわざのときは,せんせいたちにいってね」
Aさん:「せんせい,てつだって!」
Bさん:「だれか,かぞえて!かぞえて!」
Cさん:「やった!あたらしいわざできた!」
Dさん:「ねえもう,だれかかわってよぉ!」
9月10日(水曜日)
今日の「1枚」: 中学生と一緒に
校 長:「5人とも生徒会なんやろ。みんな,なんか大きくなったねえ」
中Aさん:「はい,Dさんが一番伸びたよね」
中Bさん:「小学校ん時,まだおれの方がでかかったよな」
校 長:「みんなありがとうね,またいつでも来てよ」
中Cさん:「はい,いつでも来ます!」
小中連携の活動として,あいさつ運動を行いました。志賀中からは,生徒会の5人と担当の先生,それに校長先生も加わってくださいました。小学校の子どもたちのあいさつはどうでしたか。志賀中のみなさん,ありがとうございました。
9月9日(火曜日)
今日の「1枚」: 2学期クラブ活動開始
昨日,2学期のクラブ活動が始まりました。これまでにもお伝えしてきたように,太鼓クラブや日本文化クラブは地域の方々にご指導いただいてきています。
そして新たに切り絵クラブでもご指導いただけることになりました。切り絵の指導にあたってくださるのは,飯田一則先生です。2学期の切り絵クラブの目標は,来年の「蓬莱」を制作することです。
飯田先生,今後ともご指導よろしくお願いいたします。
9月8日(月曜日)
今日の「1枚」: 教師をめざして2
6+12+8をくふうして計算するには・・・
教生先生:「できた人はペアで話し合ってみましょう」
みんな:「はい」
教生先生:「では,Aさん,説明してくれますか」
Aさん:「まず,12+8をすると20なので,6と20をたして,答えは26です」
みんな:「わかったよ」
教生先生:「Aさんのように,もう一回説明してくれる人いませんか」
みんな:「はい!はい!」
教生先生の授業ということもあって,みんなはりきって授業に参加していましたね。
9月5日(金曜日)
今日の「1枚」: 新しい気づき!?
3年生が,理科「実ができたよ」の学習の一環で観察をしています。
Aさん:「うっわ,でかいズッキーニ!」
先 生:「これ,ヘチマですよ。ほら,このつる見えるぅ,このつるがまきながら上に伸びていくんだよ」
Bさん:「きゅうりかと思っとった」
Cさん:「あの茶色いのチュロスみたいや」
校 長:「みんな本当にヘチマって知らんが」
Bさん:「名前は聞いたことあるけど,本物見るのは・・・」
Dさん:「先生!図書館の窓んとこにもできとる!」
昔はヘチマ水にしたり束子にしたりしたんだけどねえ。3年生のみんなにとっては新しい気づき,発見!?だったようですよ。本物・実物を見るのはやっぱり大事です。
9月4日(木曜日)
今日の「1枚」: 4がつにまってるよ
本日,令和8年度就学予定の子どもたちの健診と,入学説明会を行いました。
元気な様子で検診を受ける子どもたちの様子がとても微笑ましかったです。来年の4月,みなさんが志賀小学校に来てくれることを,お兄さん,お姉さん,先生たちも心待ちにしていますよ。
9月3日(水曜日)
今日の「1枚」: 教師をめざして
校 長:「9月から教生の先生来とるやろ」
Aさん:「(笑顔で)やさしいし,教え方(四角形の内角の和)もわかりやすくて」
Bさん:「昨日ぉ,GENKYで会いましたよ,たまたまね」
教生先生:「はい,姉と行っていたんですよ」
9月1日から,二人の大学生が教育実習をしています。2年生と5年生のクラスに入ってもらっています。子どもたちは教生先生を囲んでうれしそうにしています。
実習は9月下旬頃まで続きます。今後は授業実習も予定されています。
9月1日(月曜日)
今日の「1枚」: 「りんごの棚」
『ともだちのみつけかた』『すきなことのみつけかた』『ゆめのかなえかた』(たかいよしかず 大日本図書)や,LLブック(誰もが読書を楽しめるように工夫してつくられた「やさしく読みやすい本」のこと)が並ぶ棚があります。・・・「りんごの棚」です。
スウェーデンの図書館が発祥だそうで「すべての子どもに読書の喜びを体験してもらう場所」として,スウェーデン国内ではほとんどの図書館に設置されているのだそう。さまざまな利用しやすい形式の資料を一つの場所に集めることで、子どもが自分に適した資料に出会える手助けをします(https://appleshelf.jp/)。
志賀小の子どもたちも,この「りんごの棚」の本をよく読んでいるんだそうですよ。図書館のどこにあるか知ってるかな。