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6月の日誌


6月23日(水曜日)

<NOTO Sports festival>

 雨で順延となった野球大会も終わり、6月4日から始まった全能登大会も残すところ数種の競技となりました。各試合は、これまでチーム一丸となって練習をしてきた成果が随所に見られるものとなっていました。
 残念ながら県体出場を逃した部活動おいても、試合を終えた3年生の表情からは、力を出し切った満足感が見られました。

[県体出場](6月22日現在)
陸上競技部  男子卓球部(団体・個人)  女子卓球部(団体・個人) 
男子ソフトテニス部(個人)  剣道部(団体・個人)
水泳  柔道(個人)  バドミントン(個人)

 県体に出場する選手には、大会当日まで、集中力をもって練習し、万全のコンディションとなるよう調整して試合に臨んで欲しいと思います。これからの試合は、3年間の部活動の締めくくりとなります。県大会というステージを楽しみながらも、一戦必勝!健闘を祈ります。
 新チームとしてスタートした1、2年生においては、これまでの先輩たちが築いてきた部の伝統をしっかりと受け継ぎ、新たな目標を設定して練習に励んでください。

 ※写真は、県体出場選手団のトップと切って県体に臨む陸上競技部の激励会の様子です。








6月15日(火曜日)

<5Points of Greeting>

 6月15日より、生徒会執行部が企画している「第2回あいさつポイント合戦」が始まりました。多くの生徒会役員は、選挙の折、挨拶の充実を公約に掲げていることもあり、生徒会に具体的な志賀中生が目指す挨拶を提案してもらいました。「志賀中学校あいさつ5か条」として示されたこの目標を受け、各学級でよいあいさつを定着させようと取り組むことになっています。
 S:先にあいさつ
 H:はっきりとあいさつ
 I:いつでもあいさつ
 K:心のこもったあいさつ
 A:明るいあいさつ
 この提案は、教師の手を借りず、生徒会執行部が中心となって、策定し、全校生徒へ提案するという流れで示されました。子供たちは、他から言われたことではなく、自ら創り上げた目標大切にして実行してくれるものと思います。その姿を今後も見守っていきます。











6月5日(土曜日)

<Thank you concert>

 5日(土)、志賀中学校の体育館を会場にして、本校吹奏楽部24名による「ありがとうコンサート」が開催されました。コロナ禍の中で頑張ってきた生徒たちが、これまで応援してくださった方々に感謝の気持ちを伝えようというものです。保護者や家族の方々で満席となった会場には、素敵な音楽が響いていました。
 現在部員たちは、来月に予定されている「石川県吹奏楽コンクール」に向けて練習を始めています。これまでの練習の成果が十分に発揮できる演奏となるよう応援していきたいと思います。
☆プログラム
 第1部 校歌 
     さくらさくら 
     いつも風巡り会う空
 第2部 Hope Lights Our Way
     パプリカ
     カイト
     栄光の架け橋
 第3部 Dynamite
     HAPPY BIRTHDAY
     紅蓮華
     アラジンメドレー
 なお、このコンサートでの楽曲の中には、中止となった聖火リレーの出発セレモニーで演奏する曲が含まれていました。残念ながら中止となりましたが、志賀町のご厚意で、「しかチャン」で放送されることになっております。詳細が決定しましたらお知らせします。





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